2017 年介護職員『新処遇改善加算』のポイント

 

政府の「ニッポン一億総活躍プラン」には「介護人材の処遇について、2017年度からキャリアアップの仕組みを構築し、月額平均1万円相当の改善を行う」との方針が盛り込まれ、厚生労働省はこの方針に沿って、「2017年度の臨時介護報酬改定によって、月額3万7000円相当の賃金アップや、新たなキャリアパス要件IIIなどを要件とする介護職員処遇改善加算の新区分を創設する。」ことが決定され、本年1月18日に正式承認されました。

 厚生省より、「今般の改定に係る関係告示については、3月以降となる予定」として、各都道府県に通達されております。

 さらに、例年2月末日が期日の「処遇改善計画書」の届け出期限も「4月15日(予定)」に変更となる見込みですが、概要を早期に把握し、準備を整える必要があります。

ここがポイント!

経験年数・資格・評価などに応じた「定期的な昇給」体制を新要件に

【介護職員『新処遇改善加算』の要件】

月額 3 万 7000 円相当の処遇改善を行う

現在の加算 I(キャリパス要件 I 及びII、職場環境改善要件)のすべてを満 たす

新たに、事業所内で(1)経験年数(2)資格(3)事業所内での評価―のいず れかに応じた昇給の仕組みを設け、これを就業規則等の明確な根拠規定の書 面での整備・全ての介護職員への周知していること(新設:キャリアパス要 件 III)

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